セイソウでご飯のお供
木の上で柿が色づくようになると、庭ではセイソウ(大葉、青紫蘇)が実をつけ始めます。
早速ご飯のお供を作ることとしました。
実のついている軸を指で挟んでしごくと、簡単に実が離れます。
広めの鍋に入れ、軽く炒めたのち、お酒・みりん・醤油で味付けします。
セイソウの香りと実の粒粒感、ちりめんじゃこの旨味でご飯が進みます。
畑にあるちょっとしたものを使って、おかずやご飯のお供を作るのも家庭菜園の楽しみです。
この前まで、仰向けになりだらしない格好をしていたモカが丸くなって寝ています。
こんなところにも秋の深まりを感じます。
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