今年もありがとうございました 良いお年をお迎えください リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 土曜日, 12月 31, 2022 2022年もあと14時間ほどを残すばかりとなりました。本年もこのブログにお立ち寄りくださりありがとうございました。これからも高知でのリタイヤ生活の日々を綴っていきたいと思っています。時間のある時にふらっと覗きに来てくださると励みになります。では、皆様、良いお年をお迎えください。来年も皆様にとって素晴らしい時になることを高知の田舎からお祈りしています。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
大心劇場で「追い風ヨーソロ」を観てきました 火曜日, 6月 27, 2023 安田町の安田川のほとりにある大心劇場に行ってきました。 安田町を舞台にした1時間ほどの映画「追い風ヨーソロ」とその後の豆電球さんのミニコンサートを楽しんできました。 お山の中の小さな映画館・大心劇場 大心劇場 豆電球 (pikara.ne.jp) 国道55号線から北へ安田川沿いに10分ほど遡ったところにポツンと映画館があります。 常設館ではありません。 月に1週間ほど上映があります。 館主は地産地消のシンガーソングライター豆電球こと小松さんです。 上映の前後に豆電球さんの生歌を聞くことができるのも楽しみです。 私は好きでよく訪れています。 「追い風ヨーソロ」 今回は安田町を舞台にした地産地消の映画「追い風ヨーソロ」です。 大心劇場のHPに紹介のyou tubeが載っていました。 映画『追い風ヨーソロ!』(於、大心劇場)予告 - YouTube 豆電球さんの紹介によると横浜に住む5人の役者さんが自分たちで企画し、カメラマンを雇い、自分たちで監督や撮影総指揮などを兼務しながら、自分たちのお金で作った映画だそうです。 ある日、彼らから豆電球さんに電話があり、「安田町を舞台に映画を作るので、豆電球さんも出て、歌も歌って」とこの映画作りがスタートしたとのことでした。 大心劇場のHPにはこの映画を次のように紹介しています。 <作品紹介>過去の安田村と現在の安田町が大心劇場のスクリーンで交錯する【地産地消】喜劇! <あらすじ>1889年、安田村。唐浜で、通りすがったお遍路の男に看取られながら、ひとりの女が息を引きとった。そして同じ頃、安田川のほとりでは、長く安田村を離れていた兄弟が偶然の再会を果たしていた。その前に、父の仇と刀を構える女が現れる……。 時は流れて現在、安田町。かつての安田村にいた面々と同じ顔をした者たちが、大心劇場に集ってくる。他人の空似か、あるいは前世か。交錯する過去。時を超えて、彼らを包むように風が吹く。 全編で安田町、高知市でのロケを敢行、主題歌は豆電球、上映は安田町の大心劇場という【地産地消】映画が誕生! 6月23日の高知新聞でも紹介 高知県安田町を主な舞台として制作された映画「追い風ヨーソロ!」が24日から同町内京坊の大心劇場で封切りされる。全編が県内で撮影され、地元のフォークシンガー、豆電球こと小松秀吉さん(71)も芝居と歌で参加。役者らは... 続きを読む
高校の同級生と一泊二日幡多の旅 土曜日, 5月 17, 2025 新緑の五月、高校の同級生と高知県西部の幡多を巡る一泊二日の旅をしてきました。 旅は行先とどんなプランを立てるのかが重要です。 そして、その場所に行き楽しむメンバーも大切だと痛感した旅でした。 朝から宴会のJRしまんと 高知駅8:20発のしまんと1号で中村に向かいます。 席に着くなりガサゴソと探り出てきたのはもちろんビール。 旅の道中の安全と笑いを祈念して乾杯! 外国人夫婦の旅人は向こうの席から”カンパーイ”のジェスチャーで笑っていました。 chatgtpで写真をイラスト風に加工しました。 反対側の席でもこの通り。 朝から飲むビールは旨い! これも列車の旅だからこその楽しみです。 窪川駅から乗ってくる同級生が「窪川駅に新幹線が停まっちゅうよ」と写真を送ってくれました。 窪川駅に停車するなり車内のあちこちの席からカメラを持った小僧たちがよく見える車両に移動して写真を撮っていました。 ホームを見るとこちらでも嬉しそうに写真を撮っています。 もちろん、私も車内を移動しながら写真を撮りましたがなんせ隣の線路なので画角が窮屈でした。 席に戻ると何事もなかったかのように談笑する同級生を一喝! 「新幹線が停まっちゅうに驚かんかえ!」 同級生たちはぽかんとしていました 中村駅に到着。 ここで3人の同級生が合流し、全員集合。 2台の車で分乗します。 「どの車に乗るかあみだくじで決めようか」、「高校の時の席替えみたいや」と笑いながら出発です。 THE MANAでランチ 初日のランチは太平洋がよく見えるTHE MANAです。 レストラン | TheMana Village 「THE MANA」には二つの意味があります。 一つはローマ字読みで「ざまな」。「すごい」という意味がある土佐弁です。 もう一つは「MANA」はハワイで「大自然」という意味があります。 その二つを合わせて「THE MANA」と名付けています。 もちろんランチの内容も満足ですし、なんと言ってもここの売りは太平洋に突き出したテラスです。 ランチ後、こうしてテラスに出ると広いテラスとその向こうに広がる太平洋で爽快な気分になりました。 なお、風が強いのでテラスでの食事は提供していませんでした。 風の強い足摺岬 断崖絶壁に建つ足摺岬灯台。 この日は風が強く一緒に行った同級生は帽子を飛ばされ呆然。 足摺岬の展望台。 ここ... 続きを読む
谷中から不忍の池までぶらり散歩 月曜日, 8月 05, 2024 和田秀樹さんは「高齢者には初体験が有効です。」と言います。 毎日の散歩でも、途中でちょっとだけコースを変えてみる。 そうすると今までとは違った風景が広がる。 初体験だそうです。 私は東京で泊まる際は銀座線沿線を選びます。 今回は趣向をかえて日暮里で泊まりました。 朝の早い時間に谷中から不忍池まで散歩をしました。 するとほっこりする風景に出会うことができました。 谷中と言えば夕焼けだんだんと谷中銀座 ホテルを朝6時前に出発。 10分ほど歩くと夕焼けだんだんに着きます。 夕焼けがきれいな階段です。 昼間から夕方にかけては沢山の人がいるはずですが、早朝ではこの通りです。 夕焼けだんだんの先に谷中銀座があります。 早朝なので店は開いていません。 残念。 また、次の機会には夕方に来ることにしましょう。 お寺の門前でハヒフヘホー 谷中銀座のゲートから南の方に進路をとりました。 歩いてすぐ、思いもよらない風景に出会いました。 お寺の門の前にバイキンマン! どうしたらこうした発想になるのでしょう? アンパンマンに詳しくない人がいらっしゃるかもしれません。 「ハヒフヘホー」はアンパンマンに出てくるバイキンマンの笑い声です、念のため。 お店の名前もユニークです 喫茶店は「ひみつ堂」。 店前の看板には店名と「魔夏」の色紙。 確かにこの夏の暑さは異常ですから「盛夏」では生ぬるい。 悪魔の暑さ 「魔夏」とはいい表現ですね。 色紙の周りには夏らしいメニューが並んでいます。 骨董店は「あやかし堂」 なんだか漫画に出てきそうな名前です。 お食事処は「大使館」 この当たりには大使館などなかったと思うのですが不思議な名前です。 もんじゃお好み焼きの「ねづ味」 場所が「根津」というのは分かるのですが、「味」を付けると「ねずみ」と同じ音になり、ドキッとします。 ねんねこ神社 猫は神様からの預かりもの 坂を下るように歩いて行くと前方に軒先が賑やかな民家を見つけました。 「ねんねこ神社の縁起」 当神社は、ご利益をお約束する社ではありません。 世界中の愛猫家が、この地(谷中)に集い、「猫は、神様からの預かりもの、寿命を全うしたら神様にお返しする」という気持ちでお祈りしていただけたら幸いです。 「ねんねこ神社では、15歳以上天寿を全うした猫さんを「ご長寿猫さん」としてお写真を掲示し毎日お祀りさせていた... 続きを読む
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