旬のスモモでジャムを作りました

  

旬のスモモをたくさんいただきました。
ジャムつくりに挑戦。

我ながらいいジャムができました。


旬のスモモ

この時期、店頭にスモモ、イクリ、ソルダムなどの果物が並びます。

私の大変好きな果物です。

そのスモモをたくさんいただきました。

食べきれず傷めそうです。


そこで、ジャムつくりに挑戦しました。



スモモ2:砂糖1



レシピをググると、スモモ2に砂糖1とあります。
1周の切れ目を入れたスモモに砂糖をドサッと加えます。
「砂糖は本当にこんな量?とても混ぜることができないよ。」と思いながら、火にかけます。


苦労しながら鍋の中のスモモと砂糖を混ぜていると、あら、不思議!
どこからか水がたくさん湧いてきました。
その水の量が半端ではありません。
私が見ていない間に誰かが水を加えてのでは?と思うほどタプタプです。
混ぜながら種をとっていきます。
気長に焦げないように混ぜながらくつくつと煮ると、水分が飛んでいい加減になりました。




熱いうちに瓶に詰めて、ジャムが完成しました。

いい色、香りです。

スモモ900ℊに砂糖450ℊで4瓶です。

砂糖がたっぷり入っています。

そう心して味わっていきたいと思います。


旬のものは沢山出回ります。
リタイヤ生活は自由が利きます。
沢山手に入るときにはちょっと手間をかけて、加工するのも楽しみです。





台所でジャムを作っていると、足元に来たモカが寝てしまいました。
暑くなるとこのようにだらしないへそ天になります。
台所で右に左に行き来して踏みそうになるのに、そんなことはお構いなし。
へそ天ですやすや。

長閑な時間が流れています。

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