カメラのあるリタイア生活2

 
リタイア生活の楽しみの一つとしてカメラを趣味にしています。
私はCANON党です。
2022年1月に私のカメラのラインナップを紹介しました。
https://taichanretiredlife.blogspot.com/2022/01/blog-post_29.html

この時はCANON R6のボディにRF24-105mm F4 L IS USMとRF100-400mm F5.6-8 IS USMのズームレンズ2本でした。
1年半でカメラとレンズが2本増えました。

CANON R8を購入しました

R8はR6と同じフルサイズ・ミラーレス一眼カメラです。
今回、R8購入の理由は”軽さ”です。
R6は680g、R8は461gと200ℊ以上も軽くなっています。(いずれもバッテリー、メモリカード含む)
よく使う標準ズームレンズのEOS RF24-105mm(F4)は約700ℊです。
R6に装着すると1,380ℊになります。
首からぶら下げて半日も撮影すると肩が痛くなります。
「軽さは正義」です。
R8なら1,161ℊです。
あまり変わらないようにも思いますが、実際にレンズを装着してみると「軽い!」。
ファインダーを覗いて操作するフィーリングはR6が好みです。
でも、この軽さには敵いません。
これからのメインのカメラになると思っています。
届いたばかりのCANON R8にRF24-105mm F4 L IS USMを装着し試し撮りです。
テレ端の105mm付近です。
室内の暗い条件でも猫の毛の雰囲気が良く再現できています。

R8にはボディ内手振れ補正機能がありません。レンズ側の手振れ補正で室内でもぶれのない写真を撮ることができます。





CANON コンパクトデジタルカメラ PowerShot G9 X Mark II

今までもG9Xを使っていました。
長年使ってきて、不具合が出たのでMark Ⅱを改めて購入しました。
カッターシャツの胸ポケットにすぽっと収まるサイズと明るいレンズが魅力です。
胸ポケットに入れておいて、旅先で目についたものをパシャ、パシャと撮っています。

地元の神社の秋のお祭りの風景です。
年に一度、氏神様が神輿に乗って旅に出ます。氏子は様々な神具をもってお供をします。
神輿を乗せたリヤカーを押しながら片手でパシャ、パシャと撮った写真です。

よく映るものですから大きなカメラは要らないんじゃないかと思うくらいです。
でも、やっぱりファインダーを覗きたい。


RF 35mm(F1.8)と16mm(F2.8)

今まではRF24-105、RF100-400のズームレンズでした。
明るい単焦点レンズのRF35mm(F1.8)とRF16mm(F2.8)をラインナップに追加しました。





日曜市をぶらぶら散策しながらEOS R6+RF16mmでパシャ、パシャ。
狭い通路から撮っても一軒の店を右から左まで一枚に収めることができます。






これは別の日の日曜市。
EOS R8+RF35mmです。
35mmだと一枚に収まり切りませんね。
でも、雰囲気がよく伝わってきます。

では28mmはどうだろう。
RF28mmのパンケーキレンズが気になり始めました。



私のリタイア生活として「晴耕雨読 ときどき旅」を掲げています。
その旅にカメラをお供として持って行きます。
ミラーレス一眼カメラがだんだん重いと感じられる年になってきました。
でも、ファインダーを覗く楽しさはまだ捨てたもんじゃありません。
いずれはコンパクトカメラ一台になるでしょうが、それまではいろいろな機材を楽しんで行きたいと思っています。














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