鬼辛キムチ と 節分の鬼

スーパーの商品棚から睨む般若。
その名も鬼辛キムチ。
つい買い物かごに入れていました。

でも、こいつがトンデモナイものでした。

 






そのお味はトンデモナイものでした

私はそれほど辛いものが得意ではありません。
激辛料理はどちらかと言うと苦手です。
そんな私にはこの鬼辛は「トンデモナイ辛さ」でした。
刻んだ白菜キムチが入っています。
お箸で小指の先ほどのキムチを摘まんでご飯に乗せて食べると、一口含んだだけで全身の汗腺がドッと反応します。
多分、続けてパクっと食べると汗が噴き出ることでしょう。
私は、そのドっの反応で十分満足です。
1パックに150ℊが入っています。
400円足らずでした。
きっと私は半年以上、”楽しむ”ことができることでしょう。


多分、豚太郎七子店のキムチです

「鬼辛キムチ」でググってもこの般若のキムチが出てきません。
でも、七子峠には激辛キムチラーメンがあるようです。
店の名前は豚太郎七子店。
激辛ラーメンでは有名なお店のようです。
ほっこり味めぐり(7)キムチラーメン 豚太郎七子店(四万十町床鍋) | 高知新聞 (kochinews.co.jp)




私もこの店の激辛ラーメンを、ほんの少し、食べて見たくなりましたね。

皆様もスーパーで般若を見つけたらぜひ、お試しください。


鬼と言えばもうすぐ節分。
我が家の玄関のフィギアも節分ヴァージョンとなりました。


こんなかわいい鬼なら節分に訪ねて来てもらいたいですね。



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