庭のウドやミョウガが芽を出し始めました



桜が散り始めました。
足下の雪ノ下の上に桜の花びらが落ちています。
一輪咲いた、2輪咲いた、3分咲だ、5分咲だ、満開だと見上げているうちに季節は足早に進んでいます。
季節の足取りは早いものです。

桜の次はウドにミョウガにセイソウです


庭の草を引いていると、あら、ウドの芽が地面から顔を出しています。
我が庭にはウドを植えています。
GW前後に収穫できます。
4月早々に芽を出すとは、今年もウドを楽しむことができそうです。


ミョウガも芽を出し始めています。
気を付けて足を運ばないと踏みつけてしまいそうです。



こちらはセイソウ(青じそ)の芽です。
5月頃の初鰹にのせて食べると美味です。

今は踏まないように気を付けて足を運んでいます。
その内に、辺り一面、セイソウだらけになってしまいます。



冬の間、あまり大きくならなかったエンドウが、ここにきてほこってきました。
立派な茎に、きれいな花をつけました。
収穫が楽しみです。




冬の間、おとなしくしていた作物や草たちが元気になってきました。
これからは草との戦いです。
その戦いの合間に自然からのおすそ分けを楽しんで行きましょう。













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