ポップな動物絵の個展はいかがでしょう?



 1月に高知市内で行われるポップな動物の絵の個展はいかがでしょう?






個展の作者は内園明日美さんと言います。

個展を開くことができるようになりました。

    期間:2022年1月9日から1月23日

    場所:高知市菜園場 コレンスという建物内にある「ギャラリーE」

以前から個展を開きたいと言っていた彼女です。

思ったより早く個展を開くことができて喜んでいます。

応援したいもの、人のリストに加えていただけませんか?


以下、彼女の紹介です。


1.最初に高知新聞に取り上げられた記事です。

2020.09.11 08:40 愛嬌いっぱい動物アート 圧倒的にカラフルでポップ

https://www.kochinews.co.jp/article/detail/390633


2.昨日(12月7日)の高新の記事です。

2021.12.07 08:00 地空 出張水族館 デジタル編集部・飯野浩和 高知新聞社

高知新聞「魚信」面のタイトル画といわれて、ふっと思い浮かぶ人がいればうれしい。

青や黄、緑に赤…。

カラフルな色使いと細やかな幾何学模様でかたどられたシイラが、今年1月から毎週木曜日の紙面を泳いでいる。

作者は、自閉症スペクトラム障害に向き合いながら、高知市で創作を続けている内園明日美さん(28)。

昨年夏、そのポップアートのような生物画を紹介した縁もあり、描いてもらった。

1年近く魚信のアイコンを担ってくれているのに、しっかり紹介をしていなかったと反省したのは、先日、彼女からわくわくするメールが届いたから。

初めての個展開催が決まったという知らせだった。

タツノオトシゴやペンギンといった水辺の生き物をモチーフにした作品にちなみ、「出張水族館みたいな展示をしたい」。目標が間もなく実現する。

メールには、今年の夏から自立生活に向けて準備しつつ、高知市の「アートセンター画楽」で、Tシャツへの描画などに取り組んでいる、という近況もつづられていた。

「絵を描くことがお仕事になっています」「好きなことができるってすごく幸せ」

大阪から進んだ高知大の卒業後に診断を受け、自分の特性がようやく把握できた彼女。

周囲の理解を得られず、必死に“普通”を追い掛けたつらい日々とは、別人のような顔でペンを握る姿が目に浮かぶ。

鮮烈な印象を残しつつ、見た人の心を明るく、じわっと温めてくれる彼女の作品。

来年1月に高知市のギャラリーで“開館”する出張水族館。色鮮やかな魚たちに会える日が待ち遠しい。


3.彼女の作品を紹介します。



(1)ウミガメ

 我が家仕様なので、我が家のネコたちの名前(クリ、ゴマ、モカ)の文字が隠れています。



 

(2)Tシャツ

白地にナマケモノのイラスト、説明文が几帳面に書かれています。

これを着て動物公園に行けば注目必至!

(3)キリン 冒頭に載せた絵です。


いかがです?

興味深い絵でしょう?

2020年9月の作品からさらに描きこんでいることが分かりますね。

いま、彼女は個展に向けて作品作りに取り組んでいます。

どんな作品に出会えるのか楽しみです。






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