内園明日美さんの個展の案内状 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ 日曜日, 12月 26, 2021 内園明日美さんの初個展の案内状が届きました。「この葉書がどんな人のところに届くのだろうと思うと、わくわくします」の彼女の思いが込められています。都合がつく方は、ぜひ、足をお運びください。 開催概要時:2022年1月9日~23日於:高知市桜井町1丁目4-5 コレンス GALLERY E | コレンス (lifecolors.co.jp) 駐車場がありませんので、車でおいでの方は近隣の駐車場をご利用ください。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
大心劇場で「追い風ヨーソロ」を観てきました 火曜日, 6月 27, 2023 安田町の安田川のほとりにある大心劇場に行ってきました。 安田町を舞台にした1時間ほどの映画「追い風ヨーソロ」とその後の豆電球さんのミニコンサートを楽しんできました。 お山の中の小さな映画館・大心劇場 大心劇場 豆電球 (pikara.ne.jp) 国道55号線から北へ安田川沿いに10分ほど遡ったところにポツンと映画館があります。 常設館ではありません。 月に1週間ほど上映があります。 館主は地産地消のシンガーソングライター豆電球こと小松さんです。 上映の前後に豆電球さんの生歌を聞くことができるのも楽しみです。 私は好きでよく訪れています。 「追い風ヨーソロ」 今回は安田町を舞台にした地産地消の映画「追い風ヨーソロ」です。 大心劇場のHPに紹介のyou tubeが載っていました。 映画『追い風ヨーソロ!』(於、大心劇場)予告 - YouTube 豆電球さんの紹介によると横浜に住む5人の役者さんが自分たちで企画し、カメラマンを雇い、自分たちで監督や撮影総指揮などを兼務しながら、自分たちのお金で作った映画だそうです。 ある日、彼らから豆電球さんに電話があり、「安田町を舞台に映画を作るので、豆電球さんも出て、歌も歌って」とこの映画作りがスタートしたとのことでした。 大心劇場のHPにはこの映画を次のように紹介しています。 <作品紹介>過去の安田村と現在の安田町が大心劇場のスクリーンで交錯する【地産地消】喜劇! <あらすじ>1889年、安田村。唐浜で、通りすがったお遍路の男に看取られながら、ひとりの女が息を引きとった。そして同じ頃、安田川のほとりでは、長く安田村を離れていた兄弟が偶然の再会を果たしていた。その前に、父の仇と刀を構える女が現れる……。 時は流れて現在、安田町。かつての安田村にいた面々と同じ顔をした者たちが、大心劇場に集ってくる。他人の空似か、あるいは前世か。交錯する過去。時を超えて、彼らを包むように風が吹く。 全編で安田町、高知市でのロケを敢行、主題歌は豆電球、上映は安田町の大心劇場という【地産地消】映画が誕生! 6月23日の高知新聞でも紹介 高知県安田町を主な舞台として制作された映画「追い風ヨーソロ!」が24日から同町内京坊の大心劇場で封切りされる。全編が県内で撮影され、地元のフォークシンガー、豆電球こと小松秀吉さん(71)も芝居と歌で参加。役者らは... 続きを読む
高校の同級生と一泊二日幡多の旅 土曜日, 5月 17, 2025 新緑の五月、高校の同級生と高知県西部の幡多を巡る一泊二日の旅をしてきました。 旅は行先とどんなプランを立てるのかが重要です。 そして、その場所に行き楽しむメンバーも大切だと痛感した旅でした。 朝から宴会のJRしまんと 高知駅8:20発のしまんと1号で中村に向かいます。 席に着くなりガサゴソと探り出てきたのはもちろんビール。 旅の道中の安全と笑いを祈念して乾杯! 外国人夫婦の旅人は向こうの席から”カンパーイ”のジェスチャーで笑っていました。 chatgtpで写真をイラスト風に加工しました。 反対側の席でもこの通り。 朝から飲むビールは旨い! これも列車の旅だからこその楽しみです。 窪川駅から乗ってくる同級生が「窪川駅に新幹線が停まっちゅうよ」と写真を送ってくれました。 窪川駅に停車するなり車内のあちこちの席からカメラを持った小僧たちがよく見える車両に移動して写真を撮っていました。 ホームを見るとこちらでも嬉しそうに写真を撮っています。 もちろん、私も車内を移動しながら写真を撮りましたがなんせ隣の線路なので画角が窮屈でした。 席に戻ると何事もなかったかのように談笑する同級生を一喝! 「新幹線が停まっちゅうに驚かんかえ!」 同級生たちはぽかんとしていました 中村駅に到着。 ここで3人の同級生が合流し、全員集合。 2台の車で分乗します。 「どの車に乗るかあみだくじで決めようか」、「高校の時の席替えみたいや」と笑いながら出発です。 THE MANAでランチ 初日のランチは太平洋がよく見えるTHE MANAです。 レストラン | TheMana Village 「THE MANA」には二つの意味があります。 一つはローマ字読みで「ざまな」。「すごい」という意味がある土佐弁です。 もう一つは「MANA」はハワイで「大自然」という意味があります。 その二つを合わせて「THE MANA」と名付けています。 もちろんランチの内容も満足ですし、なんと言ってもここの売りは太平洋に突き出したテラスです。 ランチ後、こうしてテラスに出ると広いテラスとその向こうに広がる太平洋で爽快な気分になりました。 なお、風が強いのでテラスでの食事は提供していませんでした。 風の強い足摺岬 断崖絶壁に建つ足摺岬灯台。 この日は風が強く一緒に行った同級生は帽子を飛ばされ呆然。 足摺岬の展望台。 ここ... 続きを読む
九重連山の平治岳で圧巻のミヤマキリシマ 月曜日, 6月 09, 2025 ミヤマキリシマを観に九重連山の平治岳(ひいじだけ)に登ってきました。 10年に一度と言われるほど見事に咲きほこったミヤマキリシマに息をのみました。 出発は長者原 九重連山の登山口の一つ・長者原(ちょうじゃばる)から登ります。 数日前は雨模様でしたが一昨日から回復。 この日も絶好の登山日和です。 長者原から九重連山の山々が見えます。 「で、どの山に登るん?」 「さぁ」「さぁ」「さぁ」 高齢者の遭難が増えるはずです。 「まさかあんな所まで行くはずない」 「気のせいやろ」 などと言いながら出発です。 急な上りで、私たちが通り過ぎた直後に大きな木が登山道に倒れてきました!! タイミングが少しずれていたら木の下敷きになるところでした。 木には葉っぱがあり枯れた気配はありません。 でも、根が腐っていたようです。 自然に入ると何が起こるか分かりません。 単独行ではなくパーティーを組んで山に入ることが大切だと実感しました。 樹林帯の中で、登り始めた長者原がよく見える場所があり、休憩。 それにしても見晴らしのいいところがあったもんだと思うと、長者原を見通せるように伐採していました。 国立公園なのに伐採していいのか?と疑問を持ちました。 そう言えば友人から「日本の樹林は伐採してもすぐに元に戻ることから環境省も伐採を認めるようになった」と聞いたことを思い出しました。 雨が池 登りきると広いくぼ地に出ます。 雨が池です。 この当たりは雨が降ると池になるから「雨が池」なのだそうです。 周りの山からセミ(エゾハルゼミでしょうか)や鳥の声が聞こえます。 気持ちのいい風が通り過ぎていきます。 一緒に登った友人と並んで写真。 雨が池を過ぎた峠が雨が池越えです。 そこを少し下ると見晴らしのいいところがありました。 ここも伐採されています。 二つピークがよく見えます。 この山がこれから向かう平治岳だと聞き、「あんな所まで行くんか」という不安の声と「おぉ、山が赤い!ミヤマキリシマが咲いている!」の期待の声が錯綜します。 平治岳のピークのアップです。 遠くからでもピンクに染まっていることが分かるほどのミヤマキリシマの群生です。 坊がつるも見下ろすことができます。 気持ちの良さそうな平地です。 テントも沢山張っています。 坊がつるに連泊する登山者も多いそうです。 坊がつる 坊がつるに行ったことがなくても「坊が... 続きを読む
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