柚子やサトイモの収穫

 

我が家の裏庭のゆずも色づきました。

サトイモの葉っぱもしおれてきました。

そろそろ収穫です。


柚子の収穫

裏の庭に一本の柚子があります。

何の手入れもしないのに、毎年、沢山の実をつけます。

柚子の木は鋭いとげがたくさんあります。

「痛て、痛て!」と言いながら、一つずつ摘み取っていきます。



今日は木の半分だけ収穫しました。

我が家だけでは使い切れないので、友人たちにおすそ分けをします。

以前は収穫した柚子を絞っていましたが、最近は、絞らずにそのまま使います。

使いたいときに木から柚子を摘んで、料理に使います。

年内は果汁も多く、香りもあります。


サトイモの収穫です



裏の畑の空いているところにサトイモを植えています。

寒くなり茎や葉っぱがしおれてきました。

いよいよ収穫の時期です。


掘り起こすと親芋、子芋、孫芋がゴロゴロと出てきます。
「土偶を読む」では、この芋の様子を表したものが遮光器土偶とのことでした。
縄文人の想像力は大したものです。


それほど多くはないですが、夫婦二人には十分です。

豚汁や鍋に使うことにしましょう。


柚子もサトイモも手がかからずに収穫できます。

にわか百姓にとってありがたい存在です。


コメント

このブログの人気の投稿

野市に”とばし”が戻ってきました

谷中から不忍の池までぶらり散歩

トラとハナ(5) 秋風と共に寂しくなってしまいました