急遽、我が家の餅つきを行いました
年末に帰省した息子の「餅つきをしようよ」の一言で、急遽、餅つきをすることになりました。
鋳物製の釜戸でお湯を沸かします
もち米を蒸すのとは別に石臼を温めるためなどにお湯が必要です。
そのお湯は釜戸で沸かしました。
鋳物製の釜戸は今回デビューです
火力が強く15分ほどで大きな鍋のお湯が沸騰しました。
釜戸の中で炎が揺らめきます。
台所のガスの炎や炎を見ることのないIHとは違います。
炎を見ているとあっという間の15分ほどで大きな鍋のお湯が沸騰しました。
へっぴり腰で餅つきです
我が家で餅つきをしたのは2,3年前のこと。
その当時のことを思い出しながら、へっぴり腰できねを振るいました。
何とか餅が出来上がりました。
もろぶたに餅を移します。
丸もちを作ります。
形は不ぞろいですが、立派なお餅の出来上がりです。
早速お餅を頂きました
庭のぶどう棚の下のテーブルで早速お餅を頂きました。
お醤油に付けてパクリ。
ぜんざいに乗せてパクリ。
着きたてのお餅はまだ温かくてやわらかくそれこそ「もちもち」食感!
ついつい食べ過ぎてしまいます。
息子の一言で年末に急遽、行った我が家の餅つき。
餅つきは、「さぁ、やろう」と腰をあげるまでに時間がかかります。
でも、一度、腰をあげてしまえば楽しいし、おいしい行事です
さて、来年の餅つきはどうなるでしょう。
気が付けばもう大晦日です。
今年もあっという間の一年でした。
リタイヤ生活も退屈することなく日々、楽しんで過ごすことができています。
来年はどんな年になることでしょう。
楽しみです。
では、皆様、良いお年をお迎えください。
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