高知市の南嶺 皿が峰から鷲尾山への低山歩きを楽しみ、葉牡丹で打ち上げ
高知市の南嶺 皿が峰から鷲尾山・烏帽子山へ約3時間の低山歩きを楽しんできました。
鏡川河畔から皿が峰へ
皿が峰の頂上のすぐ下にあるライオン岩。
頂上よりも被写体になることが多い岩です。
高知市内が一望できます。
皿が峰から鷲尾山へ
20才代の頃はトレーニングの一つとして、このコースを走っていました。トレイルランですね。
今は65才。息が切れないようなペース。後から来る若い人に道を譲り、ゆっくりゆっくり歩きましょう。
遊歩道の横に休憩用の椅子。よっこらしょ、と腰を下ろします。
先を急がず、のんびり行きましょう。
最後の上りに息が上がりそうになります。
歩きはじめて約2時間。
南側に開けた鷲尾山のピークにつきます。
南西には横浪半島が見えています。
鷲尾山から烏帽子山へ
鷲尾山から烏帽子山への山道は急峻な下り、上りです。更に木の根に足が引っかかりそうになります。
野鳥のえさ台があり、ヤマガラやシジュウカラがたくさんやってきています。
後で葉牡丹の仲居さんから「ひまわりの種を持って行くとヤマガラが手に乗ってくる」と聞きました。
それも楽しそうです。
樹間から見上げ、来た道を引き返します。
吉野方面へ下ります
鷲尾山の方に道を引き返します。鷲尾山と烏帽子山の中間に吉野の方に下る道があります。
今日はここまで。
下山開始です。
この下りがなかなかのもの。
やっと、登山口に着きました。
登山口の脇に水があり、顔を洗ってさっぱりしました。
鏡川河畔から歩き始めてここまで約3時間。
ここから登るといきなりの急登できつそうです。
鷲尾山登山口(鷲尾トンネル北口)からバスで移動です。
のんべの味方・葉牡丹。
バスの便は少ないので事前の確認が必須
鷲尾山登山口(鷲尾トンネル北口)からバスで移動です。
15時35分のバスがあります。
本数が少ないので、事前の確認が必須です。
堺町までバスで移動します。
さ、打ち上げは葉牡丹で
葉牡丹は今では珍しい大ジョッキがあります。
2時間足らずで切り上げました。
お会計でちょっとびっくり。
今までの葉牡丹の感覚からすると高くない?
仲居さんも「私らぁもビックリする」というくらいですから、間違いないのでしょう。
若いグループ、県外からの家族連れの姿がありました。
客層も随分と変わってきているようです。
なんだか第2のヒロメ市場化、でしょうか。
鏡川河畔から皿が峰を経て鷲尾山・烏帽子山への低山ハイク。
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