牧野県立植物園のラン展「ランの園遊会」に行ってきました

 

牧野立植物園で毎年2月に開催されるラン展。
高知県立牧野植物園 THE KOCHI PREFECTURAL MAKINO BOTANICAL GARDEN
今年も行ってきました。

牧野博士をモデルにした連続テレビ小説「らんまん」が今春にスタートします。
そのせいでしょうか、例年以上に来場者数が多くいました。

今年もきれいなランをたくさん見て大満足でした。


ラン展はドーム状の温室で開催されています

植物園の南門を入ってすぐのところにドーム状の温室があります。






ラン展の入り口です。
入ると塔の高いところから光が射してきます。

塔の内側にはツタが茂っていて、天空の城ラピュタのようです。

入り口を入ると温室です。

湿度と温度の高い空気以上に、目の前の蘭に覆われた高い壁に驚きます。







その先にランのアーチがあり、牧野博士が笑って迎えてくれます。

牧野博士の天真爛漫な笑顔。

本当にいい笑顔です。








ここからはランをお楽しみください


























いかがですか?
目の前に沢山のランがこれでもか!と展示されているので、写真を撮りやすいですね。
温室内は一方通行です。
通り過ぎて、気になったランがあれば、一度出て、また入室すればいいですね。
温室内は湿度が高いので、寒い外から入室すると眼鏡やレンズが曇り、その場でレンズを交換することを躊躇します。
私は、一度出て、レンズを交換して、再入室して撮影を続けました。

あ、あ、きれいだった、楽しかった

ぱちぱちと写真を撮って進むと出口。

牧野博士に見送られて温室を後にしました。





今年もきれいなランを楽しむことができました。
今月(2月)26日までですので、興味のある方は、早めにおいでください。
駐車場を工事している関係もあり、すぐに満車になります。
私が行ったのは平日の11時ごろでしたが、一台だけ空いていて待たずに駐車することができました。
高知新港に臨時駐車場があり、シャトルバスを運行しています。
そちらもご利用ください。






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