OM SYSTEM TG7を買いました

 

コンパクトデジカメTG7を購入しました







OM SYSTEM TG7 

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TG7はとてもタフなカメラです。
一般的なカメラは濡れることが大敵です。
しかし、このTG7は防水だけでなく水中での撮影も可能です。
アウトドアライフを楽しむ人にはおなじみのカメラです。

今までのカメラのラインアップ

私のカメラのラインアップです。
ミラーレス一眼カメラはCANON R6とR8です。
交換レンズは4本です。
単焦点レンズが
RF16mm F2.8 STM
RF35mm F1.8 MACRO IS STMの2本です。
ズームレンズ
RF24-105mm F4 L IS USM
RF100-400mm F5.6-8 IS USMの2本です。
コンパクトカメラがCANON GX9ⅿk2です。

旅のお供のR8+RF24-105mm F4 L IS USMとGX9ⅿk2を重く感じるようになりました

旅のお供にはR8+RF24-105mm F4 L IS USMとGX9ⅿk2を指名していました。
ファインダーを覗いて納得してシャッターを押したい被写体にはR8。
パチパチとスナップ写真にはGX9mk2。
お気に入りの場所や驚いた風景はGX9ⅿk2の画像をスマホに転送し、家族や友人に共有していました。
しかし、年令とともにミラーレス一眼カメラが重く感じるようになりました。
最近ではGX9ⅿk2の一台で旅に出ることもあります。

コンパクトカメラ2台体制構想

GX9ⅿk2で写る画像に不満はありません。
今夏で67才になりました。
これから旅で訪れる先は多分、これきりでもう一度行くことはないでしょう。
そうなると不安は旅先で故障しないか、と言うことです。
私のGX9ⅿk2は生産・販売がもう中止になっているカメラです。
GX9ⅿk2がもし故障した場合に備え予備機を持って行きたいと思います。
もう一台の条件は
(1)小さくて軽い:体力的に荷物を小さく、軽くしたい
(2)レンズが明るい:暗所でもシャッター速度を上げ、ぶれない写真を撮りたい
(3)接写がきれい:珍しい食事を記録したい
(4)防水:少々の悪天候でも気兼ねなく持ち出すことができる
(5)USB Cで充電:荷物を小さく、軽くしたい
今まで愛用しているCANONで探しましたが、最近はコンパクトカメラの新製品が出ていません。
これらの条件を満たすカメラとしてTG7が候補に挙がった次第です。


TG7で撮影した庭の花です。










これからの旅のお供

これからの旅は左の
CANON GX9ⅿk2
OM SYTEM TG7の2台体制で行くことになります。






新たなカメラのラインアップ

今までのラインアップにTG7が加わりました。
これから旅や身近な出来事をたくさん写真に撮っていきたいと思っています。







スマホでいいんじゃない?というご意見もあると思います。
スマホは便利で写りもいいいいですね。
でも、パシャパシャとタイミングよくスナップ写真を撮ることには向いていないように思います。
コンパクトカメラは、ポケットから取り出し、スイッチを入れシャッターを押す動作を右手だで行うことができます。
旅で荷物を持って行動しながら、その時の思い出をすぐに記録するにはやはりコンパクトカメラだと思います。

CANONからR6ⅿk2やR5ⅿk2などオートフォーカスをブラッシュアップした新しいカメラが出ています。
私は主に風景を撮るので動きものに強いオートフォーカスは必要ありません。
それよりもファイダーを覗いたときのワクワク感が欲しいですね。
一眼レフカメラはOVF(オプティカル・ビュー・ファインダー、光学式ファインダー)でした。
レンズから入った光はペンタプリズムを通ってファインダーに届きました。
実際の光を見ていました。
しかし、ミラーレス一眼カメラはカメラと通った光を撮像素子で検出し、EVF(エレクトリック・ビュー・ファインダー、電子ファインダー)、つまり液晶に画像を映し出します。
露出補正をするとすぐにEVFに反映されるので、素人には嬉しい半面、OVFを知っている世代は何だか物足らなさを感じます。
やっぱりカメラはきれいなファイダーを覗いてとると楽しさが増します。
しかし、それは重さとトレードオフの関係です。
終日、重いカメラを提げて動き回ることがしんどくなった私はどちらかを選ばなくてはなりません。
一旦、旅にはコンパクトカメラ2台体制に移行しようと思っています。

カメラの準備はできました。
さぁ、旅に出ましょう!


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