隠れ家的居酒屋「T」

 
高知市に隠れ家風の居酒屋「T」があります。
看板は出ていません。
入り口は一般家庭のようです。
初めての方はとてもここをくぐってはいるのを躊躇することでしょう。

今夜は家族で静かに食事をしたいので久しぶりに伺いました。





玄関

表の入り口から入ると前庭があり玄関があります。
ここにも人を誘う居酒屋らしい看板も暖簾もありません。
「本当に大丈夫?一般のご家庭じゃない?」
大丈夫です。
外からでは居酒屋とわからない隠れ家です。





お部屋

案内された今夜の私たちが食事をするお部屋です。
古い一般家庭の部屋をそのまま使っています。








部屋の奥にはソファがあります。
食事が終わった後、寛ぐことができます。








懐かしい掛け時計。
この時計は実際にゼンマイを巻くタイプです。
古いなぁ。







お食事

「子供たちと一緒に美味しいものを食べたいから料理はお任せ」とお願いしていました。

突き出しです。
手前左がおからとナスの煮物です。
奥がチャンバラ貝です。





高知の居酒屋でよくチャンバラ貝を頼むことがあります。
ここのチャンバラ貝は一般のものよりもずっと大きく食べでがあります。
いい仕入れをしています。





今日の刺身は清水サバです。
普段、清水サバの刺身と言っても2切れ、3切れですが、今日は丸々1っ匹!
きれいな身です。
刺身の表現としては聞きなれませんが「サクッとしちゅう」。




5人でペロッといただきました。









四万十の天然ウナギの白焼きです。

脂がありますがしつこくなくパクパクといただきました。






焼いたエガニです。

エガニは高知県で特に知られるワタリガニの一種で、希少性と美味しさから「幻のカニ」と呼ばれています。

わが家のみんなも大好きです。
でも希少で久しぶりにいただきます。


野菜の天ぷらです。
これは一人ずつ供されました。

女性陣はこうした何気ないてんぷらが好きのようです。





コースではなくアラカルトでお願いした卵ステーキ。

目の前で熱々の鉄板に溶き卵を投入し、あっという間に卵焼きが完成します。
























メニューです。
コース以外にもこうした料理も頼むことができます。

お酒

ビールはサッポロ黒ラベルをチョイスしました。








お酒は高知の地酒が数種類あります。
目の前でグラスに注いでくれます。

お酒好きとしてはもう少し大きなグラスにして欲しいものです。






あぁ、満足満足

天井にはいい雰囲気の照明があります。

落ち着ける個室で静かに高知の美味しいものをお腹一杯いただき満足、満足です。

ただ、料理をする人が一人なので懐石料理とはいかず大皿料理になります。
また来たいものです。



ご亭主に「ありがとうございました 満足していただけましたかね」とにこやかに見送られて外に出るとかわいらしいネコ(?)も「またおいで」と見送ってくれました。
隠れ家居酒屋。
HPもありません。ネットを探しても電話番号を見つけることもできません。

ひっそりとでもしっかりとお客さんを迎えてくれます。

誰にも教えたくないお店です。






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