やっと我が家の桜が咲きました

 
今日23日(土)、全国のトップを切って高知で桜(ソメイヨシノ)が開花しました。
平年(3月22日)より1日遅く、昨年(3月17日)より6日遅い開花です。

我が家の裏庭に桜があります。
まだかまだかと見上げていた我が家の桜。
3月29日、やっと開花しました。



そうなると早速、花見です

桜の木の下にテーブルをセッティング。
夜間照明がないので、日没までの短い時間の花見です。
18時23分の日没から逆算し、つまみを準備し、入浴を済ましてワクワク。





さくらダイの刺身にサラダと春菊のお白えをテーブルに置き、ビールと日本酒。
今年初めての花見です。

毎年、この時期は花見を楽しみます。
咲き始めから満開、そして散り始めて葉桜まで数週間、毎晩のように桜の下でのんびりとお酒を楽しみます。



咲き始めたとはいえ、まだ、つぼみがほとんどです。
慌てなくていいので、長い期間楽しませてください。








ビールでいい気持ちになりました。
次は日本酒です。

有沢酒造の安芸虎。
搾りたて新酒です。
冷酒でいただきます。
口当たり、ふくよかな香りで飲みすぎそうです。


沢山いただいていたカキでオイル漬けを作っていました。

これも日本酒によく合います。






さくらは咲き始めですが、畑では菜の花が満開。
これはダイコンの花です。








今年も我が家で花見を楽しむことができました。
のんびり食事をしながら、毎年、竹内まりあさんの「人生の扉」を聞きます。

春がまた来るたび ひとつ年を重ね
目に映る景色も 少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く
気がつけば五十路を 越えた私がいる
信じられない速さで 時は過ぎ去ると知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと心が言ったよ
I say it's fun to be 20
You say it's great to be 30
And they say it's lovely to be 40
But I feel it's nice to be 50
満開の桜や 色づく山の紅葉を
この先いったい何度 見ることになるだろう
ひとつひとつ 人生の扉を開けては感じるその重さ
ひとりひとり 愛する人たちのために生きてゆきたいよ
I say It's fine to be 60
You say it's alright to be 70
And they say still good to be 80
But I'll maybe live over 90
君のデニムの青が 褪せてゆくほど味わい増すように
長い旅路の果てに 輝く何かが誰にでもあるさ
I say it's sad to get weak
You say it's hard to get older
And they say that life has no meaning
But I still believe it's worth living
But I still believe it's worth living


今年も人生の扉をまた一つ開けることができました。
まだまだたくさんの扉が続いていると信じています。
次の扉を開けることを楽しみにしながら、日々の生活を味わっていきたいと思っています。
























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