名園後楽園では夜間に幻想的な雰囲気を味わってきました。
春、夏、秋と開催しているようです。
秋の幻想庭園の最終日の前に訪れることができました。
明るい時間の庭園は、芝生に和傘を置いている風景です。
17時を過ぎ陽が落ちると見る間に薄闇に覆われていきます。
下のライトに照らされて和傘がぼんぼりのようです。
遠くの岡山城がまた風情を醸し出します。
岡山城は烏城とも呼ばれます。
漆喰の白だけでなく黒い部分があります。
ライトアップすると白と黒のコントラストが見栄えします。
50年来の友人達
高校の同級生たち。
高校を卒業し社会の荒波を泳ぎ切りました。
その間の苦労、努力、人との出会い、それに運もあったでしょう。
全く違った人生を送り、こうして元気で酒を酌み交わすことができます。
岡山の友人は初日も二日目の倉敷もフルアテンド。
細かな気遣いをしてくれました。
さらに高知まで送ってくれました。
これからも同じように年を取り笑い泣く、そして送り送られる友人とはかけがいのないものです。
2軒目のワインバー
数か月前に開けたという一本700万円、750マ年のロマネコンティ!
東京ならいざ知らず、岡山にそんなワインを空ける客がいることに驚きます。
それに高知にはこんなお店がありません。
岡山は田舎と大都会の二つの顔があるんだと感じました。
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